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2010.04/29 [Thu]
2010.3.29京都旅行...龍安寺
仁和寺を出てお昼を食べてから龍安寺まで徒歩で向かいました。
歩く事15分、緩やかな坂道を越えると世界遺産 龍安寺入り口が見えてきました。
龍安寺へ向かう途中の道で桜を見つけました。
ここでは青空がみえていますが...

龍安寺は、臨済宗妙心寺派の寺ですが、もともとは貴族の徳大寺家の別荘を、
宝徳2年(1450年)に細川勝元が譲り受け、禅寺に改めたものです。
山門

山門をくぐってすぐの左に見える鏡容池には、貴族の別荘庭園の特徴をあらわしています。

ここはもみじの時期はとても綺麗な場所でベストショットを撮るなら
ここが良いらしいです。


龍安寺の有名な石庭は、方丈の前庭で「虎の子渡し」と呼ばれています。
15個の石は方丈から見て、5つの組になって置かれていますが
方丈からこれら15個の石の全てを見通すことのできる場所は
ないような配置になっているといわれています。。
しかし、15個の石すべてが見える位置があるそうで、それは方丈の間の中心であり、
15の石の配置は、ここを根元とする「二分岐構造」になっているといわれています。

枯山水




鏡容池には、弁天島が浮かんでおり池の周囲には木々が沢山植えてあり
石庭を見た後に散策することができます。
この日は途中から雨が降ったり止んだり、寒かったりで
ゆっくり散策できなかったので残念でした。

見学後、京福電鉄龍安寺駅まで徒歩で移動し、電車を乗り継いで
次は最後の見学場所の嵐山天龍寺へ向かいました。
歩く事15分、緩やかな坂道を越えると世界遺産 龍安寺入り口が見えてきました。
龍安寺へ向かう途中の道で桜を見つけました。
ここでは青空がみえていますが...

龍安寺は、臨済宗妙心寺派の寺ですが、もともとは貴族の徳大寺家の別荘を、
宝徳2年(1450年)に細川勝元が譲り受け、禅寺に改めたものです。
山門

山門をくぐってすぐの左に見える鏡容池には、貴族の別荘庭園の特徴をあらわしています。

ここはもみじの時期はとても綺麗な場所でベストショットを撮るなら
ここが良いらしいです。


龍安寺の有名な石庭は、方丈の前庭で「虎の子渡し」と呼ばれています。
15個の石は方丈から見て、5つの組になって置かれていますが
方丈からこれら15個の石の全てを見通すことのできる場所は
ないような配置になっているといわれています。。
しかし、15個の石すべてが見える位置があるそうで、それは方丈の間の中心であり、
15の石の配置は、ここを根元とする「二分岐構造」になっているといわれています。

枯山水




鏡容池には、弁天島が浮かんでおり池の周囲には木々が沢山植えてあり
石庭を見た後に散策することができます。
この日は途中から雨が降ったり止んだり、寒かったりで
ゆっくり散策できなかったので残念でした。

見学後、京福電鉄龍安寺駅まで徒歩で移動し、電車を乗り継いで
次は最後の見学場所の嵐山天龍寺へ向かいました。
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