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2015.11/28 [Sat]
愛犬、チェリーが永眠しました。 チェリー今までありがとう!
今日、チェリーが16歳でこの世を去りました。
ここ3年近く寝ていることも多く、ここ1年前くらいから時々咳をしたり、
おもらしもするのでおむつが外せなくなりました。
足腰も弱ってきたけどまだまだ食欲旺盛で家族を和ませてくれました。
しかし、今年8月高熱を出し、嘔吐し、食事も細くなったので
そのまま逝ってしまうのではと心配しました。
お薬とポカリなど水分補給で看護して何とか危機を脱出して前のように食べるようになりました。
また寝ていることは多いものの台所まで来て覗いていることもありました。
このときチェリーはうこの大好きだった自宅で看取ると決めていました。
入院したりだと家族と1日でも多く過ごせないと思っていましたから。
そして今月10月に入り餌をあげても食べる量も減り好き嫌いなのか
色んなフードを試しても食べてくれる日と全く食べない日もあるようになりました。
でもまだ自分で歩き、好きな食べ物は催促することもありました。
息子の仕事の送りもしてくれていました。
先週頃からほとんど食べることがなくなり、お水はなんとか自分でも歩いて水飲み場へ行き飲みましたが
それでは少なすぎるのでポカリを注射器で口に注入して無理やり飲ませました。
でもそのあと頻回に嘔吐するようになりました。
でもお腹が空じゃあ嘔吐がもっと苦しいと思い合間をみてはポカリを少しづつ口に入れてやりました。
老衰が日に日に進んでいるのがすごく切なかったです。
昨日は何かを思い出したのか床で立ち上がろうとしたり、私が仕事から帰ってくると頭を持ち上げて私と目を合わせました。
日課の息子の夜勤のお見送りも私に抱かれてしたのでした。
今日は私は仕事を休みつきっきりで脚を握ったりさすったり抱っこしたりして過ごしました。
うつらうつらする目で大好きだった庭とお花を私に抱かれて見て回りました。
お別れは17時にやってきました。クークー鳴きだしてその声が激しくなってきたので母と私が近くでチェリーを摩りながら
今までの思い出話やや感謝の心を告げました。「今までありがとう!16年間楽しませてくれてありがとう!時には怒ったりしたけどごめんね。チェリーはおりこうさんだったよ。…」
その後すぐチェリーは嘔吐して体をのけ反ったので私が抱きしめて「チェリー、チェリー」と叫びました。
その時、まだ息があったので慌てて大好きだった息子の部屋へ連れていき、私に抱かれながら息子の前で息を引き取りました。
明日は日曜日、チェリーの葬儀を家族全員でしてあげられます。
最後までチェリー家族に見送られて旅立っていきたかったのですね。
涙がとめどなく流れ出ました。
チェリー今まで本当にありがとうね。
毎日の見送りの日課お疲れさま。
チェリーとの思い出は私の人生の1ページとして残る事でしょう。
今度生まれ変わってきたらもっともっと幸せにね。

ここ3年近く寝ていることも多く、ここ1年前くらいから時々咳をしたり、
おもらしもするのでおむつが外せなくなりました。
足腰も弱ってきたけどまだまだ食欲旺盛で家族を和ませてくれました。
しかし、今年8月高熱を出し、嘔吐し、食事も細くなったので
そのまま逝ってしまうのではと心配しました。
お薬とポカリなど水分補給で看護して何とか危機を脱出して前のように食べるようになりました。
また寝ていることは多いものの台所まで来て覗いていることもありました。
このときチェリーはうこの大好きだった自宅で看取ると決めていました。
入院したりだと家族と1日でも多く過ごせないと思っていましたから。
そして今月10月に入り餌をあげても食べる量も減り好き嫌いなのか
色んなフードを試しても食べてくれる日と全く食べない日もあるようになりました。
でもまだ自分で歩き、好きな食べ物は催促することもありました。
息子の仕事の送りもしてくれていました。
先週頃からほとんど食べることがなくなり、お水はなんとか自分でも歩いて水飲み場へ行き飲みましたが
それでは少なすぎるのでポカリを注射器で口に注入して無理やり飲ませました。
でもそのあと頻回に嘔吐するようになりました。
でもお腹が空じゃあ嘔吐がもっと苦しいと思い合間をみてはポカリを少しづつ口に入れてやりました。
老衰が日に日に進んでいるのがすごく切なかったです。
昨日は何かを思い出したのか床で立ち上がろうとしたり、私が仕事から帰ってくると頭を持ち上げて私と目を合わせました。
日課の息子の夜勤のお見送りも私に抱かれてしたのでした。
今日は私は仕事を休みつきっきりで脚を握ったりさすったり抱っこしたりして過ごしました。
うつらうつらする目で大好きだった庭とお花を私に抱かれて見て回りました。
お別れは17時にやってきました。クークー鳴きだしてその声が激しくなってきたので母と私が近くでチェリーを摩りながら
今までの思い出話やや感謝の心を告げました。「今までありがとう!16年間楽しませてくれてありがとう!時には怒ったりしたけどごめんね。チェリーはおりこうさんだったよ。…」
その後すぐチェリーは嘔吐して体をのけ反ったので私が抱きしめて「チェリー、チェリー」と叫びました。
その時、まだ息があったので慌てて大好きだった息子の部屋へ連れていき、私に抱かれながら息子の前で息を引き取りました。
明日は日曜日、チェリーの葬儀を家族全員でしてあげられます。
最後までチェリー家族に見送られて旅立っていきたかったのですね。
涙がとめどなく流れ出ました。
チェリー今まで本当にありがとうね。
毎日の見送りの日課お疲れさま。
チェリーとの思い出は私の人生の1ページとして残る事でしょう。
今度生まれ変わってきたらもっともっと幸せにね。

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NoTitle
チェリー君のお悔やみ申し上げます。
でも、犬で16年は長生きではないでしょうか!
きまぐれうさこさんの愛情を感じさせますm(_ _)m